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流動性リスクの正しい理解

流動性リスクの正しい理解
基調講演

FINANCE FORUM 金融規制下のガバナンスとリスク管理<アフターレポート>

2017年5月17日(水)、セミナーインフォ主催「FINANCE FORUM ~金融規制下のガバナンスとリスク管理~」が開催された。近年、金融機関をとりまくリスク環境、規制環境は日々刻々と変化し、そのなかで各金融機関はより高度にガバナンスを働かせ、安定した経営基盤を確保することが求められている。本フォーラムでは、金融庁監督局審議官 西田直樹氏による基調講演を皮切りに、金融機関における規制対応・ガバナンス・リスク管理に関する旬なテーマを織り交ぜながら講演が展開され、金融機関の経営層やリスク管理部門、コンプライアンス部門、監査部門の責任者ら約300名の参加者が熱心に耳を傾けた。

▼イベントのサイトを見る FINANCE FORUM 金融規制下のガバナンスとリスク管理

地域金融機関に期待される役割と地域金融行政について

金融庁 監督局 審議官 西田直樹氏

基調講演

地域金融機関に期待される役割と地域金融行政について

フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)の実践

有限責任監査法人トーマツ 三原治氏

フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)の実践

欧米における金融関連規制と対応状況

SIXファイナンシャル インフォメーション ジャパン株式会社 砂川 俊明 氏

SIXファイナンシャル インフォメーション ジャパン株式会社 砂川 俊明 氏

そして現在、各金融機関が準備を加速させているのが、来年1月の導入が予定されている欧州MiFID IIへの対応だ。MiFID IIは、あらゆる資産クラスの包括的な取引報告、手数料やリスクの開示、HFTに関する報告の強化を通じ、透明性確保と個人投資家保護を目指して設計されたもので、影響が多くの分野に及ぶ。

導入後は、顧客属性やリスク許容度等に応じたターゲット市場の指定を、販売会社ではなく商品を組成する発行体が行うこととなるため、ウェルスマネージャーやプライベートバンカー等が行う顧客への助言やセールスのサポートとして、当社はこれらの分類ルールをロジック化し自動的に処理した上に投資家向けに提供が義務付けられた文書(KID:Key Information Documents)を提供する仕組みを開発している。

自社を正しく理解する財務分析・基本の「キ」(1)

財務諸表の中でも特に注目するべきは 「貸借対照表(B/S)」、「損益計算書(P/L)」、「キャッシュフロー計算書(C/F)」 です。
「貸借対照表(B/S)」には、決算時点での資産や負債、純資産などの金額が記載されています。
「バランスシート」と呼ばれることもあります。略して「B/S」と表記されます。
賃貸貸借表を見る際のポイントは、その年の数値だけを見ないことです。
過去数年の数値と比較することにより、その増減がどうなっているかをチェックします。

「損益計算書(P/L)」には、一定期間における企業の業績について記載されています。 流動性リスクの正しい理解
損益計算書は英語にすると「Profit and Loss Statement」になるので、「P/L」と略して表記されることも多いです。
事業年度の一定期間での売上や経費などが記載されているので、最終的にその企業がどれくらい利益を上げたのかが分かります。

年間のお金の流れを示した「キャッシュフロー計算書(C/F)」は、英語では「Cash Flow Statement」と表記されます。
略して「CF」や「CF計算書」と呼ばれることがあります。
決算期の間のお金の流れをどのような要因で増減したかが記載されたものです。
キャッシュフロー計算書は、中小企業には作成義務がありませんが、上場企業は作成・開示が義務付けられています。

3.財務分析の方法1:収益性分析のやり方と活用方法

収益性分析とは、その企業がどれくらい儲かっているのかを調べる指標です。
企業の目的で重要な要素は利益を出すことです。そのため、効率的に利益を上げているかどうかを確認することは、とても重要なポイントとなります。
どれだけ売上高が大きくても、実際の利益が少なければ効率が悪い経営と言えます。

3-2.収益性分析のやり方:押さえておきたい指標

総資本利益率(%)=当期純利益÷総資産×100

自己資本利益率は、その企業の自己資本(株主総資本)に対して当期純利益をどれだけ生み出したかを測る指標です。
計算式は、当期純利益を自己資本(株主総資本)で割って算出します。
この数値も高ければ高いほど効率が良い経営として評価されます。

自己資本利益率(%)=当期純利益÷自己資本×100

ここでは、他にも3つ指標を説明したいと思います。まずは売上高総利益率です。
売上高総利益率は、売上総利益を売上高で割って求めます。
この数値が高いと利益率の高い商品やサービスを提供していると言えます。業種によって大きく異なり、飲食業は一般的には高い傾向にあります。

一方、卸売業は低くなる傾向にあります。売上高営業利益率は、売上高に対する営業利益の比率です。
こちらは営業利益を売上高で割って数値を算出します。
最後に、売上高経常利益率は売上高に対する経常利益の比率です。
この数値は経常利益を売上高で割ります。これらはいずれも、より数値が高いほうが収益性がよいとして評価される項目です。

4.財務分析の方法:安全性分析のやり方と活用方法

財務分析における企業の安全性とは、その企業の倒産リスクを測る指標として活用されます。
つまり、借入に対する返済能力が十分にある場合、その企業は安全性が高いといえます。
その逆に分析の結果が悪ければ、その企業は資金繰りに問題が生じやすいといえます。
そうした企業は倒産につながる恐れがあると判断されます。
そのため、安全性分析では貸借対照表やキャッシュフロー計算書を用いてその企業の資産と負債の割合を調べて算出されます。

4-2.安全性分析のやり方:押さえておきたい指標

賃貸対照表を用いた分析は「ストック分析」と呼ばれます。
ストック分析はある時点における企業の安定性を示した数値です。ここでは、流動比率と自己資本比率の2つの指標を説明します。
短期的な企業の返済能力は、流動資産と流動負債の割合を示す流動比率と当座資産と流動負債の割合を示した当座比率を見ることで分析できます。
これらの数値が高ければ、その企業は短期的な返済(支払)能力が高い、と言えます。

流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100

自己資本比率(%)=自己資本÷総資産×100

「フロー分析」はキャッシュフロー計算書を用いて一定期間の資金の流れを見る方法です。
フロー分析では「営業」「投資」「財務」の3つの側面からその企業のキャッシュフロー(お金の流れ)の状況をチェックします。
営業活動の収支がマイナスの場合には本業が不調であると判断できます。
投資キャッシュフローがプラスになっている場合、その企業は所有する不動産や株を売却してキャッシュを捻出したのかもしれません。

中小企業の健全性を見るときに自己資本比率を確認することがあります。
自己資本比率を見るときに10%以上であるかを1つの基準にしています。
10%を下回っている状況であれば、どのくらいの利益を今後出していかなければいけないのかを計算して、経営計画に盛り込んでいくことも必要です。

株取引は投資初心者でも運用できる?

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※チラシは小道具です。イメージです

株式投資とは?

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株式投資のメリットや魅力とは

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  • キャピタルゲイン (売却益)
  • インカムゲイン(配当益)
  • 株主優待

<キャピタルゲイン (売却益)>

2020年にテンガバーを達成した銘柄とその上昇率

2020年にテンガバーを達成し

インカムゲイン(配当益)

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株式投資のリスク/デメリット

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  • 価格変動リスクがある
  • 手数料がかかる
  • 投資金額が比較的大きい
  • 銘柄選定が難しい

価格変動リスク

手数料がかかる

投資金額が比較的大きい

銘柄選定が難しい

株式投資のコツとは?

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基本的な知識を身に付ける

予算を自分で設定する

少額から始めてみる

株式投資の用語集

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まとめ

監修者プロフィール

渡辺 智(ワタナベ 流動性リスクの正しい理解 サトシ)
FP1級、証券アナリスト。

S&P500ってなに?

オプション取引とは

EPSって何?

クロス取引とは?

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