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Binanceのストップリミットの使用方法

Binanceのストップリミットの使用方法
投資歴2年

Binance(バイナンス)の使い方・買い方を完全ガイド

ペア通貨を選択後はデフォルトでは売り相場の最安値あたりが「購入依頼」エリアに自動記入されます。
経験上、デフォルトで設定されたレートの数値で問題なく購入する事ができると思います。
ただし、入力した仮想通貨レートが「売りに出ているレート相場」より安すぎた場合は、何時まで経っても購入完了(約定)する事が出来ない場合もありますで、万が一購入依頼後、中々完了しない場合は売り注文の相場を確認して、デフォルトより少し高めの仮想通貨レートを記入してみましょう。

「BTC(ビットコイン)建て」で「XRP(リップル)」を購入する場合、「売りに出ているレート相場」は左上「売り板」の紫文字「Price(BTC)」がBTC(ビットコイン)建てで購入する際の “売り注文の相場” 一覧となります。

最安値レートで仮想通貨を購入する方法

仮想通貨を購入する際は同じ画面の「Buy XRP(リップル購入)」から行います。
「購入依頼」エリアに必要な情報を入力していきましょう。

注文方法で「Limit(指値注文)」と「Market(成行注文)」、「Stop-Limit(ストップリミット注文)」の各違いは「Limit(指値注文)」はいくらのレートで買うかを任意に設定して買う事ができます。つまり先ほどの説明と重複しますが、希望しているレートが「売りに出ているレート相場」より安すぎた場合は、何時まで経っても購入完了(約定)する事が出来ない場合もあります。
それに対して「Market(成行注文)」は確実に買えるレートを自動設定されるのでユーザーがレート設定を気にせず購入する事ができます。最安値レートより高い設定をされるデメリットはありますが、購入予定の仮想通貨で高騰が起こっている時は、「Limit(指値注文)」では中々、購入完了してくれないので、その場合はとても有効な注文方法となります。
「Stop-Limit(ストップリミット注文)」は通常ではあまり使いませんが、「いくらのレートで買うか」と「いくらまで上がったら売るか」も一緒に設定する方法です。売り注文まで出来るので一見、便利な注文方法のように見えますが、購入予定の仮想通貨がもし急な変動を起こした場合は注文や売却がうまく機能しないことがあるので注意が必要です。

今回は私も良く使っている「Limit(指値注文)」での方法をご紹介します。

  • ①Price(購入通貨レート):買いたい通貨のレート(選択した基礎通貨建て)を入力。
  • Binanceのストップリミットの使用方法
  • ②Amount(数量):買いたい仮想通貨の数量を入力。(25%、50%、75%、100%と手持ち資産の割合からも数量を選択可能)
  • ③Total(合計金額):合計金額が自動で表示。

自動で①の「Price(購入通貨レート)」には、最安値レートの「0.00008784(BTC)」が入力されるので、そのままの設定で問題ないと思います。
後は②の「Amount(数量)」を入力すると、「Total(合計金額)」が自動で表示されるので金額等を確認しながら買いたい数量を調整して 「Buy XRP」 Binanceのストップリミットの使用方法 をクリック。

注文をキャンセルしたい場合

もし、間違って注文をしてしまった場合は約定が完了する前に急いでキャンセルしましょう。
未約定の注文履歴は バイナンスの上部右メニュー「Orders(注文)」の「Open Orders(未約定注文)」を選択して、一覧からキャンセルする事ができます。
尚、直近の注文内容であれば取引画面の下部「Open Orders(未約定注文)」からもキャンセル処理は可能です。

仮想通貨が購入できたか確認する方法

バイナンスの上部右メニュー「Orders(注文)」の 「Trade histry(約定済み注文)」を選択すると買い注文が完了している仮想通貨一覧を確認 することができます。

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Binance Futures(先物)の注文方法のまとめ

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またPost-Onlyにチェックをすることで「テイカーとしての約定」を防ぐことができます。

Market(成行)

Stop Market(逆指値)

  • この価格を下回ったら成行でロングを損切り
  • この持ち合いをブレイクしたら成行でロングする

Stop Limit

Trailing Stop(トレイリングストップ)

Trailing Stop(トレイリングストップ)は通称TSと呼ばれる少し特殊な注文です。
トレイリング=追いかける」と理解するとわかりやすいです。

  1. 発動価格に到達する
  2. 発動価格×値幅%のストップが自動で設定される
  3. 以降は価格が高値、安値更新されるたびに価格×値幅%の位置にストップが移動する(追いかける)

  1. 7,433ドルでロングして7,498ドルを発動価格にTSを注文、値幅は1%
  2. 7,498ドルに到達しTSが発動、値幅1%の7,423ドルにストップ設定
  3. その後,7522ドルへ高値更新、値幅1%の7,466ドルにストップが移動
  4. 7,471ドルまでの小幅下落、高値から1%未満の下落なので未決済
  5. 高値更新、7,546ドルで値幅1%の7,471ドルにストップが移動
  6. 高値から1%以上の下落、7,471ドルのストップ価格で ロングの決済

上記の例の場合、ストップが7,423→7,466→7,471ドルと移動しています。高値の更新に合わせて ストップが切り上がるのがトレイリングです。 (ショートの場合は反対です)

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